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お知らせ

2014/11/14 自主臨床試験:抗がん剤使用による四肢のしびれについて【登録終了】

自主臨床試験:

  「化学療法誘発性末梢神経障害性疼痛に対する

  デュロキセチンの治療効果の前向き試験」

【登録終了】   

 

 

  化学療法による副作用の一つとして、手足の指先にピリピリ・ジリジリするような痛みやしびれを感じるといった末梢神経障害性疼痛が知られています。

今まで、ビタミン製剤(ビタミンB6,ビタミンB12,ビタミン複合剤など)、漢方薬(牛車腎気丸など)、非ステロイド性消炎鎮痛剤、医療用麻薬製剤などが用いられてきましたが、その効果が著しいとは言い難い状況です。


  2010年に抗けいれん薬として使われていたプレガバリン(リリカ®カプセル)という薬剤が末梢神経障害性疼痛に対して効果があるとして適応疾患に含められ、実際に使用されるようになってきました。しかしながら、これらの薬剤を投与しても依然としてQOL低下を伴う末梢神経障害性疼痛が残存する症例は多く存在し、さらなる治療法の改善が強く望まれているところです。

 

  今回の臨床試験は、プレガバリン(リリカ®カプセル)で治療効果を十分に得られない場合、プレガバリンとは作用機序の異なるデュロキセチン(サインバルタ®)を加えることによってさらに症状改善を期待できるのではないかと考えて行うものです。症状改善を図ることができれば、がん治療後のQOL向上に役立てると考えています。

 

  抗がん剤投与が終了している方が対象となります。

抗がん剤によるしびれでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。  

 

 

担当:放射線科 大熊加惠  

連絡先: 放射線治療外来受付 03-5800-8667

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