治療実績
前立腺癌207
原発性脳腫瘍138
乳癌121
肺癌92
子宮頸癌78
非ホジキンリンパ腫77
脳転移59
直腸癌44
食道癌33
中咽頭癌26
肝癌25
下咽頭癌19
子宮体癌13
喉頭癌12
ケロイド11
舌癌11
口腔癌10
[ 体幹部定位照射による前立腺がんの根治治療件数 ]
2016年05月より開始した5回で照射が完了する体幹部定位照射による前立腺癌の根治治療を当科で実施した症例数が、2020年12月25日で500症例に到達しました。この間、照射による副作用で入院した人はゼロです。照射後の下血で輸血したのも1症例のみです(この症例は直腸癌の術後でもありました)。
文責:山下英臣(yamashitah-rad@h.u-tokyo.ac.jp)
[ 2019年1月-2月に開始された悪性腫瘍に対する放射線治療のうち、新規患者の人数と実人数 ]
放射線治療部門の新規患者数(新患実人数):1018人
放射線治療患者実人数(新患+再患):1358人
うち、脳転移および骨転移治療患者実人数:180人
2019年1月-2月の「放射線治療部門の新規患者数」
原発巣別新規患者数
脳・脊髄:165人
頭頸部(甲状腺含む):137人
食道:32人
肺:100人
乳腺:97人
婦人科:57人
前立腺:129人
2019年1月-12月にIMRT照射を実施した実人数(新患+再患):170人
2019年1月-12月にSBRT照射を実施した実人数(新患+再患):230人
2019年1月-12月の非手術で放射線治療をした人数(新患実人数):66人
うち、SBRTの治療人数(新患実人数):38人
食道がんに対して2019年(1月-12月)に対する
化学放射線療法(根治目的例)の治療人数(新患実人数):19人
前立腺がん根治目的の放射線治療の実績
2019年1月-12月の放射線治療人数:116人(全例外照射のみで全例IMRT)
甲状腺がんに対する放射性ヨウ素内用療法の2019年(1月-12月)年間症例数:54例
[ 放射線治療の患者数 2019年1月1日-12月31日 ]
C-1 放射線治療全般
1)放射線治療部門の新規患者数(新患実人数) 1018
2)放射線治療患者実人数(新患+再患) 1358
C-2 外部照射治療
1)外部照射治療を行なった新規患者数(新患実人数) 812
2)外部照射治療を行なった患者実人数(新患+再患者) 1032
3)1)のうち粒子線治療を行なった新規患者数(新患実人数) 0
4)1)のうち粒子線治療を行なった患者実人数(新患+再患) 0
C-3 小線源治療(腔内治療、組織内照射、モールド治療、翼状片治療等)
・HDR-RALSでの治療の実施の有無の公開(患者数は非公開)を承諾されますか。
・LDR-Brachytherapyでの治療の実施の有無の公開(患者数は非公開)を承諾されますか。
1)線量率に関係なく腔内照射を開始した実人数(新患+再患)45
2)線量率に関係なく腔内照射を実施した延べ件数 160
3)線量率に関係なく組織内照射を開始した実人数(新患+再患)2
4)線量率に関係なく組織内照射を実施した延べ件数 9
5)ストロンチウム-90による翼状片治療を実施した実人数(新患+再患)0
6)線量率に関係なく上記照射以外を開始した実人数(新患+再患)47
7)前立腺ヨード治療を実施した実人数 (新患+再患)0
・I-125 Brachytherapyの実施の有無の公開(患者数は非公開)を承諾されますか。
8)甲状腺ヨード治療を実施した実人数 (新患+再患)0
・甲状腺ヨード治療の実施の有無の公開(患者数は非公開)を承諾されますか。
9)ストロンチウム内用療法を実施した実人数 (新患+再患)0
10)ゼヴァリン内用療法を実施した実人数 (新患+再患)0
C-4 特殊な放射線治療(C-2、C-3の内数)
1)全身照射を実施した実人数 (新患+再患)23
1)-a)そのうちミニ移植 (4Gy以下)を実施した実人数(新患+再患)23
2)術中照射を実施した実人数 (新患+再患)0
3) 定位 (脳)照射を実施した実人数 (新患+再患)230
・定位 (脳)照射の実施の有無の公開(患者数は非公開)を承諾されますか。
4)定位 (体幹部)照射を実施した実人数(新患+再患)230・定位(体幹部)照射の実施の有無の公開(患者数は非公開)を承諾されますか。
4)-a)4)のうち肺病変を照射した実人数(新患+再患)52
4)-b)4)のうちその他の病変の照射実人数 (新患+再患)178
4)-c)体幹部定位照射の施設基準を満たし、地方社会保険事務局に届け出ていますか。
5)IMRT照射を実施した実人数(新患+再患)170・IMRT照射の実施の有無の公開(患者数は非公開)を承諾されますか。
5)-a)5)のうち頭頸部を照射した実人数(新患+再患)82
5)-b)5)のうち前立腺を照射した実人数(新患+再患)19
5)-c)5)のうち中枢神経を照射した実人数(新患+再患)0
5)-d)5)のうちその他の部位を照射した実人数(新患+再患)69
6)温熱療法併用照射を実施した実人数(新患+再患)0
7)その他の治療法
7)-a)その他の治療法の実人数(新患+再患)
C-5 治療計画請求件数(放射線治療管理料)
1)単純 39
2)中間 99
3)複雑 512
4)IMRT 178
C-6 放射線治療専任加算件数 632
C-7 医療機器安全管理料2件数 1135
C-10 「放射線治療開始時」に自院に入院していた患者実人数 602
[E]原発巣別新規患者数(新患実人数)
1)脳・脊髄 165
2)頭頸部 (甲状腺を含む) 137
3)食道 32
4)肺・気管・縦隔 107
4)-a)うち肺 100
5)乳腺 97
6)肝・胆・膵 24
7)胃・小腸・結腸・直腸 60
8)婦人科 57
9)泌尿器系 146
9)-a)うち前立腺 129
10)造血器リンパ系 146
11)皮膚・骨・軟部 33
12)その他 (悪性)13
13)良性 63
14)15歳以下の小児例 16
[F]脳および骨転移治療患者実人数(新患+再患)
1)脳転移 0
2)骨転移 3
[ 放射線治療の実態 2018年1月1日-12月31日 ]
緩和的放射線治療の実施件数(平成30年1月1日-12月31日):262件
放射線治療のべ患者数(平成30年1月1日-12月31日):1045人
全てのがんを対象としたのべ患者数(平成30年1月1日-12月31日の間に放射線治療を開始した患者数)
体外照射:
定位照射(脳) 152人
定位照射(体幹部) 163人
強度変調放射線治療(IMRT) 175人
粒子線治療 0人
密封小線源治療 44人
核医学治療 54人
肺がん 96人
胃がん 8人
肝がん 15人
大腸がん 43人
乳がん 118人
[ 放射線治療の実態 2018年1月1日-12月31日 ]
外部照射治療
外部照射治療を行った患者実人数(新患+再患): 1257例
新患症例: 1056例
原発巣別新患数内訳:
1. 脳・脊髄 121
2. 頭頸部(甲状腺含む)109
3. 食道 44
4. 肺・気管・縦隔 84(うち肺)79
5. 乳腺 113
6. 肝・胆・膵 15
7. 胃・小腸・結腸・直腸 48
8. 婦人科 66
9. 泌尿器系 171(うち前立腺)151
10. 造血器リンパ系 171
11. 皮膚・骨・軟部 54
12. その他(悪性)9
13. 良性 51
14. (上記のうち15歳以下の小児例) 10
特殊治療
定位(脳、頭頸部含む)照射実人数(新患+再患) 170
定位(体幹部)照射実人数(新患+再患) 199
術中照射実人数(新患+再患) 0
IMRT照射を実施した実人数 総計 380
頭頸部 76
前立腺 143
中枢神経 1
[ 2018年治療実績(2018/01/01-2018/12/31)]
1.放射線治療患者実人数(新患+再患) 1257人
2.定位(脳)放射線治療患者実人数(新患+再患) 170人
3.定位(体幹部)放射線治療患者実人数(新患+再患) 199人
4.強度変調放射線治療実人数(新患+再患) 175人
[ 当科での治療実績と実施状況 2017年1月-12月]
新患実人数:925人
新患+再患:1180人
脳転移+骨転移:102人
IMRTの新患+再患:335人
ー部位別照射の実績ー
脳・脊髄:113人
頭頸部:122人
食道:51人
肺:118人
乳腺:157人
婦人科:74人
前立腺:155人
ー前立腺癌の実績ー
2017年1月-12月の放射線治療人数:149人(全例外照射のみ)
うちIMRTの治療人数:113人
ー甲状腺癌ー
放射性ヨウ素内服療法の年間症例数:71例
ー肺癌ー
2017年1月-12月の放射線治療人数:56人
うちSBRTの治療人数(新患実人数):45人
ー食道癌ー
根治目的での化学放射線療法の治療人数(新患実人数):42人
[ 当科での上顎癌放射線治療後の治療成績 ]
当科で2009-2015年に上顎洞癌に放射線治療を行った33症例
年齢中央値は66歳(範囲:18-85歳)
男性が25人で76%
KPS中央値は90%だった。
扁平上皮癌が88%
III期が33%、IVA期が55%だった。
三者併用療法が46%、術後が15%、化学療法併用が9%だった。
70Gy/35Frが19例、66Gy/33Frが3例
IMRTが30%
観察期間中央値22ヶ月で3年目のOSは82%、DFSは50%だった。
原発部位再発が5例、頸部リンパ節再発が2例、遠隔転移が4例だった。
晩期毒性は下顎骨壊死、皮膚硬化、頬部痛がそれぞれ1例ずつであった。
(本内容は2017年の臨床放射線に関谷医師が筆頭著者として発表したものである)
[ 当科で前立腺癌SBRTを処方する際の超短期放射線治療の線量制約]
[ 2001年から2015年の間に当科で放射線治療を実施した上咽頭癌62症例の治療成績]
I期:8%、II期:15%、III期:32%、IV期:45%だった。
76%で病理型はWHOのII-III型だった。
72%の症例でIMRTを使用していた。
84%で放射線治療と同時に化学療法を併用していた。
生存症例の観察期間中央値4年半の時点で、5年目のOSは73%、PFSは60%だった。
化学療法を併用した症例で有意にOS(76%)・PFS(63%)が良好だった。
IV期症例は有意にOS(60%)・PFS(46%)が不良であった。
急性期の副作用はグレード3の粘膜炎が56%、皮膚炎が8%だった。
晩期の副作用で多かったのは、中等度の口腔乾燥(38症例)と味覚障害(45症例)だった。
IMRTを使用した症例ではグレード2の口腔乾燥が23%と有意に少なかった。
1症例は70Gy終了後1か月目に治療による上咽頭からの出血で死亡した。
(この内容は片野らによってMedicine(2018)97:18(e0502)に論文発表したものである)
[ 前立腺癌に対する根治目的の体幹部定位照射(SBRT)による超短期放射線治療]
当科で施行した、36.25グレイ/5分割での超短期放射線治療の症例数は 2016年度は60症例強、2017年度は120症例強でした。 術後の即時補助放射線治療もしくはPSA再発後の救済照射における 短期照射(54グレイ/18分割)の症例数は 2017年度は20症例強でした。
[ 短期照射と通常分割照射の症例数推移と短期照射割合の推移 ]
東大病院における、乳癌乳房温存術後照射時の「短期照射と通常分割照射の症例数推移」と「短期照射割合の推移」のグラフです。
文責:扇田真美
[ 前立腺癌に対する根治放射線治療における5回照射の体幹部定位照射(SBRT)の結果 ホルモン療法を併用しなかった連続する47症例(2016/05-2018/02) ]
全例でIMRTを使用 PTVの95%に36.25グレイ/5分割で処方
年齢は57-81歳で中央値は72歳
前立腺肥大症に対する薬物治療をしていたのは36%の症例
グリーソンスコア7点以上が79%
T1c-T2aが77%
治療前PSA値は10ng/mL未満が72%
中リスク群が89%含まれていた。
全例でPSA再発は見られなかった。
PSAの平均値(ng/mL)は
治療前:8.0 → 3か月後:2.6 → 12か月後:2.0 → 18か月後:0.5
と時間経過とともに順調に低下していた。
(本内容は2018年4月のJRSで発表したものです)
文責:山下・澤柳
[ 肺がん(2017/01-12)]
7. 常勤の放射線治療担当医師数=5人
12. 肺がん薬物療法(化学療法)の治験について、 新たに薬物療法の治験に登録した患者数=0人
13. 肺がんに対する放射線治療の実施患者数についてお答えください。
放射線治療(根治的照射)を実施した患者数 55人
上記のうち定位照射を実施した患者数 30人
[ 2017年1月1日から2017年12月31日に放射線治療を開始した新患者数 ]
2017年1月1日から12月31日まで
放射線治療患者実人数(新患+再患)_1058_人
定位(脳)放射線治療患者実人数(新患+再患)_163_人
定位(体幹部)放射線治療患者実人数(新患+再患)_164_人
強度変調放射線治療実人数(新患+再患)_335_人
[ 2016年、2017年に放射線治療を開始した新患者数 ]
2016/04/01-2017/03/31 :784人
照射人数 :1,011人
疾患分類 その他(悪性腫瘍):25人
胃・小腸・結腸・直腸癌 :86人
肝・胆・膵癌:23人 食道癌:55人
造血器リンパ系腫瘍 :133人
頭頸部腫瘍(甲状腺腫瘍を含む):102人
乳癌 :167人
脳・脊髄 腫瘍 :34人
肺癌・気管・縦隔腫瘍 :110人
泌尿器系腫瘍 :142人
皮膚・骨・軟部腫瘍 :43人
婦人科腫瘍 :85人
良性疾患 :4人
[ 2017年 放射線治療概要 ]
[ 2016年、2017年に放射線治療を開始した新患者数 ]
2016/01/01-2016/12/31:816人(新患以外:170人)
2017/01/01-2017/06/14:440人(新患以外:91人)
[ 2015年1月から12月 詳細データ ]
[ 2015年1月から12月の治療実績(特殊治療と小線源治療) ]
定位(脳、頭頸部含む)照射実人数(新患+再患) 113例
定位(体幹部)照射実人数(新患+再患) 34例
IMRT照射を実施した実人数 総計 187例
【頭頸部:63例、前立腺:83例、中枢神経:14例】
小線源治療(子宮頸部・体部〜膣) 61例
[ 2015年1月から12月の治療実績 ]
外部照射治療を行った患者実人数(新患+再患) 968例
新患者症例 736例
<原発巣別新患者内訳(合計736例)>
脳・脊髄 62例頭頸部(甲状腺含む) 100例
食道 50例
肺・気管・縦隔 63例
(うち肺) 48例
乳腺 80例
肝・胆・膵 26例
胃・小腸・結腸・直腸 42例
婦人科 81例
泌尿器系 108例
(うち前立腺) 78例
造血器リンパ系 56例
皮膚・骨・軟部 25例
その他(悪性) 8例
良性 35例
(上記のうち15歳以下の小児例) 9例
[ H27年度の治療件数 ]
ライナック体外照射 15585症例
ガンマナイフ 112症例
ライナック定位照射 270症例
IMRT 6278症例
イリジウム小線源 259症例
ヨード内服 65症例
[ 2015年1月から12月のVMAT-IMRT症例数について ]
前立腺癌 83症例
脳腫瘍 14症例
頭頸部癌 63症例
食道癌 27症例
[ H26年度に新規登録の治療件数 ]
[ 放射線治療部門の新患者数741人(2014年01月 – 12月)の原発巣別分類 ]
脳・脊髄:56人
頭頸部(甲状腺を含む):115人
食道:130人
肺:92人
乳腺:101人
婦人科:73人
前立腺:102人
その他:72人
[ 全治療実績2014年01月 – 12月 ]
新患数:741症例
新患者数+再患者数:864症例
体外照射総件数:753症例
強度変調放射線治療:166症例
定位放射線治療:51症例
ガンマナイフ:105症例
腔内照射:31症例
前立腺がんへの永久刺入組織内照射:10症例
内用療法:57症例
[ 乳癌に対する治療実績2014年01月 – 12月 ]
乳房温存術後照射:63症例
乳房切除術後照射:9症例
[ 治療実績2013年1月 – 12月 ]
[ アンケート回答 2014・11 ]
[ 2013/01-2013/12 前立腺癌に対する放射線治療 ]
外照射 82件 (うちIMRT 72件)
小線源 14件
[ 学会の指導医数、認定医数(平成26年10月27日現在) ]
認定医:2人
専門医:6人
[ H25年度 放射線科治療部門で行った主な手術や処置の件数 ]
ライナック対外照射:延べ16,283件
ガンマナイフ:延べ124件
ライナック定位照射:延べ380件
IMRT:延べ4,361件
イリジウム小線源:延べ120件
前立腺癌永久刺入:延べ10件
ヨード内服:延べ74件
[ 治療部門:放射線科治療部門の月別入院・外来患者数の年間動向(平成26年度) ]
2014/04 入院:393件(31人) 外来:858件(31人)
2014/05 入院:223件(20人) 外来:919件(37人)
2014/06 入院:236件(14人) 外来:992件(43人)
2014/07 入院:436件(37人) 外来:1089件(42人)
2014/08 入院:433件(32人) 外来:965件(29人)
2014/09 入院:388件(20人) 外来:922件(24人)
2014/10 入院:337件(24人) 外来:837件(32人)
[ 治療実績人数集計 期間:2013/1/1-2013/12/31 出力日:2014/9/25 ]
実患者数 | のべ件数 | 総件数 | |
放射線治療患者実人数 | 875 | 16492 | 16509 |
外部照射治療を行った患者実人数 | 758 | 16248 | 16265 |
腔内照射を実施した延べ件数 | 31 | 105 | 105 |
組織内照射を実施した延べ件数 | 2 | 8 | 8 |
全身照射を実施した実人数 | 21 | 62 | 62 |
全身照射(4Gy以下)を実施した実人数 | 20 | 29 | 29 |
定位照射を実施した実人数 | 65 | 354 | 354 |
[ 平成25年 体外照射の治療実績 ]
[ 平成24年度 治療設備、人員、治療方法に関するアンケートの回答 ]
[ 入院患者数 ]
平成24年4月1日から平成25年3月31日まで
入院患者数 173名(RIも含む)
RIを含まない 91名
平均在院日数 平成24年 8.7日 、平成25年 6.7日
[ 肺がんへの放射線治療 ]
2013年1月から12月
総患者数(姑息照射を含む) 81人
うちSBRTをを実施した患者数 42人
[ 肝臓・胆嚢・膵臓への放射線治療 ]
2011年1月から12月
根治・準根治 10症例 (うち、SBRT:4例)
姑息・対症 20症例
2012年1月から12月
根治・準根治 8症例 (うち、SBRT:7例)
姑息・対症 14症例
2013月1月から12月
根治・準根治 11症例 (うち、SBRT:11例)
姑息・対症 21症例
[ マイクロセレクトロン HDR 2013年治療実績 ]
疾患 | 治療方法 | 症例数 |
子宮頸癌 | 腔内照射 | 23 |
組織内照射 | 2 | |
腔内+組織内 | 25 | |
膣癌 | 腔内照射 | 4 |
組織内照射 | 1 | |
腔内+組織内 | 5 | |
食道 | 腔内照射 | 1 |
気管・気管支癌 | 腔内照射 | 1 |
[ IA期(T1a,bN0M0)非小細胞肺癌に対する定位放射線治療]
内訳
2011年 | IA期(組織確定) | 12 | 例 |
(うち、74歳以下) | 6 | 例 | |
(うち、75- 79歳) | 2 | 例 | |
(うち、80歳以上) | 4 | 例 | |
(上記の全てのうちで最高齢者の年齢) | 83 | 歳 | |
3cm未満の組織未確定肺腫瘍(転移性肺腫瘍は除く) | 4 | 例 | |
(うち、74歳以下) | 2 | 例 | |
(うち、75- 79歳) | 0 | 例 | |
(うち、80歳以上) | 2 | 例 | |
(上記の全てのうちで最高齢者の年齢) | 95 | 歳 | |
2012年 | IA期(組織確定) | 14 | 例 |
(うち、74歳以下) | 5 | 例 | |
(うち、75- 79歳) | 3 | 例 | |
(うち、80歳以上) | 6 | 例 | |
(上記の全てのうちで最高齢者の年齢) | 91 | 歳 | |
3cm未満の組織未確定肺腫瘍(転移性肺腫瘍は除く) | 10 | 例 | |
(うち、74歳以下) | 3 | 例 | |
(うち、75- 79歳) | 3 | 例 | |
(うち、80歳以上) | 4 | 例 | |
(上記の全てのうちで最高齢者の年齢) | 92 | 歳 | |
2013年 | IA期(組織確定) | 9 | 例 |
(うち、74歳以下) | 3 | 例 | |
(うち、75- 79歳) | 0 | 例 | |
(うち、80歳以上) | 6 | 例 | |
(上記の全てのうちで最高齢者の年齢) | 92 | 歳 | |
3cm未満の組織未確定肺腫瘍(転移性肺腫瘍は除く) | 28 | 例 | |
(うち、74歳以下) | 10 | 例 | |
(うち、75- 79歳) | 7 | 例 | |
(うち、80歳以上) | 11 | 例 | |
(上記の全てのうちで最高齢者の年齢) | 89 | 歳 |
[ 平成24年度治療実績]
治療機 | 室名 | 人数 | |
CRS6000 | (三菱電機社) | L1 | 173 |
エレクタ シナジー | (エレクタ社) | L2 | 387 |
エレクタ シナジー | (エレクタ社) | L3 | 416 |
マイクロセレクトロンHDR-V2 | (千代田テクノル) | 29 | |
レクセルガンマナイフ 4C | (エレクタ社) | 130 | |
Interplant/Accuseed | (CMS) | 9 |
内訳 高精度放射線治療
治療方法 | 人数 |
肝SRT | 8 |
肺SRT | 30 |
計 | 38 |
治療方法 | 人数 |
頸部IMRT | 29 |
前立腺IMRT | 81 |
直腸IMRT | 39 |
合計 | 149 |
[ 東大病院で実施した放射線治療(平成18年度治療実績)]
–ライナックを用いた体外照射
3台保有、うち1台は位置合わせ用のCT付
- 直線加速器を用いた体外照射: 13829件
- 強度変調放射線治療(IMRT): 1件
- 直線加速器を用いた定位放射線治療: 100件
–ガンマナイフ治療
97件
–腔内照射
126件
–前立腺癌に対する永久刺入組織内照射
23件
–甲状腺癌に対する放射性ヨード内用療法
24件