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2018/06/28 SpaceOARの認可証

東大病院では2017年4月から日本で初めて前立腺癌に対し、直腸と前立腺の間に挿入し直腸にあたる放射線の量を低減するハイドロゲルスペーサー(SpaceOAR)を併用した放射線治療を行っています。直腸線量低減により放射線治療による副作用を減らすことが期待されます。2018年6月よりSpaceOARが保険診療となりました。
この度SpaceOAR製造会社であるAugmenix社より、日本で第一号となる施術認定証をいただきました。

文責:扇田真美